「アメリカンガレージ」ロフト施工でさらに広がる活用性
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今回は、アメリカンガレージのロフト施工の進捗をご紹介します。前回お伝えした基礎工事に続き、今回は床材の施工が完了しました。このガレージは、お客様の趣味やライフスタイルを最大限に活かすため、細部にわたりこだわりを詰め込んでいます。
ロフトの床材:強度と安定感を両立
お客様のご要望を反映し、今回のロフト床には厚さ24ミリのネダレス素材を2枚重ねて使用しました。合計48ミリの厚みを確保したことで、しっかりとした踏み心地と高い安定性を実現。床が沈む心配がないため、大型の工具や収納物を置いても安心です。趣味の作業や道具の整理が快適に行えるのは、アメリカンガレージならではの魅力です。
また、鉄骨構造上に設置されているため、横揺れ防止の工夫も施しました。大工さんが両側に軽い木材を突っ張るように施工することで、ロフト全体が揺れにくい設計となっています。このように、細部まで考え抜かれた構造が、ガレージの安定性と安全性を高めています。
スピーディーかつ丁寧な職人技
特筆すべきは、これらの作業が半日足らずで完了したという点です。大工さんの熟練した技術により、スピーディーかつ丁寧に作業が進められました。ロフト床の施工が完了したことで、次の工程への準備が整いました。これからは、ガレージ内の柱や間柱の施工に移り、壁や仕切りの基盤をしっかりと作り上げていきます。
ガレージアメリカンのロフト活用アイデア
ロフトが完成することで、ガレージアメリカンの魅力はさらに広がります。収納スペースとして使うのはもちろん、趣味の道具や釣り具、サーフボードを整理する場所としても最適です。また、ちょっとした休憩スペースとしても活用できるので、ガレージ内で過ごす時間がより充実したものになるでしょう。
アメリカンガレージのロフトは、作業効率を高めるだけでなく、趣味やライフスタイルに応じた自由な使い方ができるのが魅力です。車のメンテナンスやDIY作業の合間にロフトで一息つけば、さらにクリエイティブなアイデアが浮かぶかもしれません。
ガレージの可能性を広げるロフト施工
今回のロフト施工は、アメリカンガレージの利便性と快適性をさらに高める重要なステップでした。厚みのある床材と横揺れ対策により、安全で使いやすい空間が実現。趣味や作業に集中できる環境が整いました。
次回は、柱や間柱の設置についてお届けします。ガレージがどのように形作られていくのか、皆さんと一緒にその進化を見守っていきたいと思います。趣味を楽しむための最高の空間、ガレージアメリカンが完成するまで、どうぞご期待ください!


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