アメリカンガレージプロジェクトPART12

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こんばんは！今回もガレージロフト内の進捗をご報告します。

前回に引き続き、ロフト部分の骨にあたる木作業が完了しました。

木材を丁寧に組み上げ、ロフトの強度と安定感をしっかり確保しました。さらに、この段階で断熱材も入れ終えました。囲むように断熱材を入れることで、空気の隙間を抑え、冬場でも暖かさを維持できる仕様になっています。この断熱効果は、寒さの厳しい地域でも快適な空間を提供するためですの重要なポイントです。

また、ロフトの下部分にも木工の骨を組みました。こちらは、仕上げに「ケイカル」と呼ばれる素材を張り付ける予定です。ケイカルは、一般住宅の玄関や軒天部分でよく使用される素材で、耐久性が高く美しい仕上がりが特徴です。アメリカンガレージの無骨な雰囲気にマッチしながらも、しっかりとした仕上がりを目指しています。

次回はいよいよ石膏ボードを使って壁の一面を仕上げていきます。この壁があることで、ロフト空間がさらに居心地の良いプライベートなスペースになって変わっていきます。

ガレージのロフト部分は収納だけでなく、趣味のスペースや隠れたような家の特別な空間としても活用できる、完成後の使い方を想像するだけでワクワクしますね。今後も進捗をしっかり伝えていきますですので、次回のブログもお楽しみに！